なので、金額が安いからと言う理由だけで包丁を購入すると後で痛い目をみます。
まずは信頼のできる職人、店員さんのいるお店を探してください。具体的に何が違うのかを説明いたします。
包丁もそれと同じでパッと見ただけでは分かりませんが、表面は真っ平らではありません。 このゆがみが包丁にとってはとても大切になります。この歪みがあれば、切れ味の良し悪しが出て、 そして研ぎ直しも歪がある部分は研ぐのに大変時間が掛かります。
安価な包丁はこの歪みを直す作業工程の数が少なく、高価な包丁はこの作業工程が増えます。 当店はこの歪みをできる限り取り、切れ味を良くして研ぎ直しもしやすいようにしています。お客様には包丁購入後、包丁の切れ味に満足して頂き、10年、20年後までこの包丁を買ってよかったと思ってもらいたいと考えています。
当店は一回買って頂いたら終わりという考え方でなく、ずっとお付き合いして頂きたと 考えていますので、品質管理には特に力を入れています。
ですが、当店はそんなお客様の声を聞き、製造段階で最終刃付け加工を入れていますので、購入後すぐに使っていただけます。
しかも上位クラスは角砥石#10000で裏押しをしていますので、切れ味はもちろん研ぎ直しもやりやすく仕上げています。 刃を鋭くしすぎて欠けやすくないの?って心配されるかもしれませんが、 ワザと最後に刃を欠けにくく加工しています。 購入後の切れ味でも満足していただけると思いますが、 それ以上に求める方は少し研いで頂くだけでもっと切れ味が良くなります。 またこの刃付け作業は品質の管理も同時に出来ます。
和包丁は手作りの為、最初にアイケと呼ばれる傷が 入ることがあります。これは一度しっかりと研ぐと出てきますが、 普通のお店は研ぐ前に販売してしまうので、気づかずに購入される可能せがあります。 当店では刃付け作業と同時に品質を管理しているので、 年間10万本程出荷していますがクレームはほとんどありませんので、安心してご購入ください。
という状態になってしまいます。 ですので、包丁は刃付け加工がとても大切になってきます。まずは「包丁の選び方」を解説する前に、良い包丁屋のお話をさせて頂きます。
他店が面倒だと思う刃付けを最初から行っています。 しかも、包丁に当てる砥石の数は#220・#1000・#2000・#5000・#10000と当てています。細かく当てていくことも大事です。
他店で刃付けをしていると言っても砥石が回っている機械の砥石で当てているところはあると思いますが、 当店は角砥石(四角い砥石)の手研ぎで当てています。手で当てることによって微妙な角度の調整ができます。
※砥石を当てる数はランクによって異なりますが、最低でも#3000まで当てています。
包丁で大切なのは歪(刃の表面にある細かいデコボコ)を取ることです。 パッと見ただけでは分かりませんが、表面は真っ平らではありません。
想像していただくと分かりやすいのが針金です。 針金は最初は真っ直ぐですが、一度曲げてしまうと次にそれをまっすぐな状態にするのはとても難しいと思います。 包丁はこの歪みがない事がとても重要です。歪の状態によって切れ味の良し悪しがかわり、そして研ぎ直しも歪がある部分は研ぐのに大変時間が掛かります。ここを何度も修正をしてできるだけ平になるようにしています。
※下図は分かりやすくするために極端に表現しています。
包丁は必ずメンテナンスは必要になる道具です。 お店で買ったのは良いけど、あとのメンテナンスはできないというのでは話になりません。
インターネットは特に売りっぱなしとなるケースがあります。当店は創業100年以上の歴史がありますし、メンテナンスについてはお客様から絶対の信頼をして頂いております。研ぎ直し、刃の欠け、柄の交換、サビ落としなど大体のことは修理させて頂きますので安心して包丁をお使いください。
来店して頂ければ、職人がお客様の包丁を見てどこが悪いのかすぐにわかるので、一緒に研ぎながら勉強することもできます。 購入後の研ぎ直しから柄の交換等、一生対応させていただきます。(料金は内容によって異なります。)また、職人が包丁を見ればすぐに研ぎ直しで悪いところが分かるのでアドバイスもさせて頂きます。もっと言えば包丁を見れば性格まで分かってしまいます。性格診断を希望の方も包丁をお送り下さい(笑)
来店して頂ける方は、包丁の研ぎ方もその場で一緒に説明させて頂きます。細かい包丁の研ぎ方を覚えることもできます。一緒に研ぎ方も上達して頂ければと思います。正しい包丁で料理をすることによって、料理が楽しくなります。そして、美味しい料理を作りたいと食材選びもにも興味が出てきます。その結果、料理を食べて 健康な身体になっていただければと考えています。切れ味を追求することが皆様の健康につながると思っていますので、これからも切れ味を追求し続けていきま す。
当店は10年、20年とお付き合いできる関係を築きたいと思います。少しでもご不明な点がありましたらお電話かメールでご連絡ください。
お電話時に「ホームページを見た」とお伝えください。商品名をお知らせいただくとスムーズです。
¥148,600~
【切付】誰もが憧れる本焼を富士山を施しています¥148,600~
【先丸】誰もが憧れる本焼を富士山を施しています¥69,900~
【先丸】青鋼でも一番硬い、青一を使用。ダマスカスもカッコいい¥69,900~
【切付】青鋼でも一番硬い、青一を使用。ダマスカスもカッコいい¥63,800円~
青鋼でも一番硬い、青一を使用。ダマスカスもカッコいい¥173,500~
誰もが憧れる本焼を富士山を施しています¥62,200~
霞仕上がカッコイイ!綺麗な切付牛刀¥62,200~
霞仕上がカッコイイ!綺麗な牛刀¥27,300~
白鋼2号を使用!霞仕上がカッコイイ!¥24,000~
当社が料理人に一番お勧めする白鋼2号。迷ったらコレ!¥14,400~
料理人を初めて持つなら白鋼以上がお勧め¥21,700~
サビにくいのに手造りなので切れ味抜群!¥33,300~
合わせ包丁の最高峰!一番切れ味◎¥7,000円~
和包丁を初めて買うという方はスタンダードな日本鋼¥20,000~
当社が料理人に一番お勧めする白鋼2号。迷ったらコレ!¥33,000~
合わせ包丁の最高峰!一番切れ味◎¥26,800~
サビにくいのに手造りなので切れ味抜群!¥14,400~
料理人を初めて持つなら白鋼以上がお勧め¥7,300円~
和包丁を初めて買うという方はスタンダードな日本鋼¥24,000~
当社が料理人に一番お勧めする白鋼2号。迷ったらコレ!¥16,000~
料理人を初めて持つなら白鋼以上がお勧め¥21,700~
サビにくいのに手造りなので切れ味抜群!¥35,900~
合わせ包丁の最高峰!一番切れ味◎¥8,200円~
和包丁を初めて買うという方はスタンダードな日本鋼¥12,500~
切れ味・価格などコストパフォーマンスが◎¥17,900~
ワンランク上の材質が欲しい方は銀三¥13,600~
サビにくい材質の定番!實光でも一番多く使われています¥13,700~
オールステンレスで衛生的!綺麗なキッチンにはコレ¥10,900円~
肉屋さんにおすすめの材質!肉への食い込みが違います¥9,200~
切れ味・価格などコストパフォーマンスが◎¥12,800~
ワンランク上の材質が欲しい方は銀三¥9,100~
サビにくい材質の定番!實光でも一番多く使われています¥9,100~
オールステンレスで衛生的!綺麗なキッチンにはコレ¥7,600円~
ハガネのサビるけど切れ味・価格は◎