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おしゃれな具だくさんサンドウィッチ

おしゃれな具だくさんサンドウィッチ

おしゃれな具だくさんサンドウィッチ

今インスタグラムなどのSNSで話題のサンドウィッチは具だくさんのボリュームサンドウィッチ。男性でもおなかいっぱいになり、野菜もたくさん採れるので実は栄養満点でヘルシーな食事です。

サンドウィッチというと面倒なイメージがありますが、一つ作るだけでしっかり量があるので、忙しい朝のお弁当作りにも強い味方になります。
家族での秋の散策や紅葉狩りなどの行楽のお供に、おしゃれな具だくさんサンドウィッチはいかがでしょうか?

具は基本的になんでもOK

具だくさんサンドウィッチは、とにかくたくさん具を入れることが大事です。目安はパンの厚みより具のボリュームが上回ればいいボリューム感が出ると思います。

人気の具材はゆで卵を一個全部入れて周りをハム、チーズ、野菜でボリュームを出す卵サンドウィッチ。またハンバーグを丸々はさんだり、とんかつなどをはさんだりお好みでどんなものでも美味しくいただけます。メインになる物を決めて、それに合うようにレタスやキャベツをたっぷり入れて、色合いのいいトマトやハムという風に具材を決めていきます。

具だくさんサンドウィッチを作ってみよう!

ポイントは切るときの断面が色鮮やかにきれいになることを意識することです。具材は沢山積み上げられるだけ入れてOKですが、真ん中の断面にきれいに出るように考えていきましょう。

1.パンはサンドウィッチ用の物ではなく、6枚切りのパンを2枚使います。
2.ラップを大きめに切り、真ん中にパンを一枚置きます。最後に切る真ん中の部分に目印を置くといいかもしれないですね。

3.マヨネーズやケチャップなどは少し多めに真ん中の断面に均等に出てくるように塗ります。
4.チーズやハムなど平らな食材を先に置きます。
5.そのあとボリュームのあるキャベツなどをたくさん置きます。
(キャベツは少し塩もみしておくと重ねやすく、味もよくなります。水分はしっかり取り除くようにしてください)

6.メインの食材を山盛りになるまで載せます。
7.最後にもう一枚の食パンではさみます。

8.ラップで少しきつめに抑えながら包みます。余裕がないくらい引っ張りながらきつめに巻き、なじむまで少し待ちます。

きれいな断面に切ろう!

具だくさんサンドウィッチは切ったときの断面がどうなっているかといのが、楽しみなところです。ラップのままそのまま切っていきます。よく切れる包丁(パン切包丁があればなお良いです)とまな板を用意し、ラップごと真ん中で一気に切ります。

何度も切ったり、包丁を上下に何度も動かしては断面がくずれてしまいますので、しないようにしましょう。切った後、かわいいワックスペーパーなどで包めば、おしゃれに仕上がります。男性も女性もお子様もみんな喜んでくれる具だくさんサンドウィッチを作って、みんなで笑顔になりましょう!

包丁で美味しいサンドウィッチに切ろう

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)

實光刃物 四代目:實光俊之(じっこう としゆき)
「實光刃物(じっこうはもの)」は大阪の堺で明治33年に創業し、包丁(刃物)の製造と販売をしています。一期一会の精神で、お客様との瞬間を大切に。切れ味へのこだわりを胸に、日々技術の向上に励んでいます。技術の継承と共に、将来は世界中で愛される堺包丁のブランドを築き上げる夢を抱いています。
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