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Topics 包丁のQ&A

包丁の包み方 全体を包む

包丁の包み方 全体を包む

包丁を全体的に包む包み方

包丁を当店に送って頂く時や持ち運んで移動する時は刃先がでないようにしっかりと新聞紙で巻いてください。包み方は簡単なので継ぎ物を準備して下記の手順でやって下さい。

準備する道具

刃先を巻いた包丁
新聞紙3枚
セロテープ

包丁の包み方

3枚重ねた新聞紙を半分に折り、包丁を半分より下側に斜めに置く
角度が大事なので、下記の写真のような位置になるように包丁をおいて下さい。

刃の背に沿って新聞紙を重ねるように折る。

左手側を内側におる。

包丁を一回転させる。

右手側を内側におる。

包丁を回転させて最後まで巻き、最後の部分をテープで止める。
最後に折った所を内側に入れたら綺麗に巻き込めます。もしうまくいかなくてもセロテープで留めて頂ければ大丈夫です。

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)
「實光刃物(じっこうはもの)」は大阪の堺で明治33年に創業し、包丁(刃物)の製造と販売をしています。一期一会の精神で、お客様との瞬間を大切に。切れ味へのこだわりを胸に、日々技術の向上に励んでいます。技術の継承と共に、将来は世界中で愛される堺包丁のブランドを築き上げる夢を抱いています。
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