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秋のお彼岸はいつ?

秋のお彼岸はいつ?

秋のお彼岸はいつ?

秋のお彼岸とは9月の秋分の日をはさんで前後3日合計7日間のことを言います。
2017年の秋のお彼岸は
9/20(彼岸入り)、9/23(秋分の日)、9/26(彼岸明け)となります。

お彼岸の食べ物とは?

秋のお彼岸には、おはぎとてんぷらは欠かせません。
春の牡丹にちなんで「牡丹餅」、秋の萩にちなんで「おはぎ」が食べられるようになったそうです。
また精進料理は基本的に肉、魚は使いません。
お彼岸に食べられる野菜のてんぷらは「精進揚げ」といわれ、秋のおいしい野菜のうま味を生かした料理です。

精進揚げをつくってみよう!

【精進揚げに適した食材】
にんじん、かぼちゃ、サツマイモ、シイタケ、なす、ごぼう、レンコンなど

1. レンコン、サツマイモ、シイタケ、なすなどは食べやすい大きさに切って衣をつけます。
  また人参やゴボウなどはかき揚げのように細く切って揚げると食べやすくなります。
2. 衣をつける前に一度小麦を薄くまぶすことで衣がはがれにくくなるようですよ。
3.170℃~180℃の油でカラッとあげます。
4.油をしっかりと切り、少し重ねるように盛り付けをしましょう。

お彼岸には・・・

おはぎも天ぷらも少し作って食べるより、みんなでたくさん作って一緒に食べたいですね!
實光の包丁は切れ味抜群なので、野菜の繊維を壊さずにスパっと切ることができます。
精進揚げは素材の味を生かし、旬の野菜を食べる栄養満点の料理です。
切れ味良い包丁で料理し、自然に感謝し、ご先祖様に感謝するお彼岸にしましょう。

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)

實光刃物 四代目:實光俊之(じっこう としゆき)
「實光刃物(じっこうはもの)」は大阪の堺で明治33年に創業し、包丁(刃物)の製造と販売をしています。一期一会の精神で、お客様との瞬間を大切に。切れ味へのこだわりを胸に、日々技術の向上に励んでいます。技術の継承と共に、将来は世界中で愛される堺包丁のブランドを築き上げる夢を抱いています。
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