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クリスマスに包丁を贈るなら。世界の食卓から学ぶ、實光 (JIKKO) が選ばれる理由

クリスマスに包丁を贈るなら。世界の食卓から学ぶ、實光 (JIKKO) が選ばれる理由

今年のクリスマス、「包丁のギフト」を探していませんか?消費されるモノではなく、「一生使える本当に喜ばれる包丁のプレゼント」を贈りたい。そんな想いを持つ方に、世界中の食卓で選ばれている實光刃物(JIKKO)の理由をお伝えします。

「でも、刃物を贈るのは縁起が悪いのでは…?」

その心配は無用です。むしろ逆です。 古来より刃物は、「災いを断ち切り、輝く未来を切り拓く」神聖な献上品。 人生の節目や新たな門出にこそふさわしい、最高のラッキーアイテムなのです。

本記事では、海外のお客様が送ってくれた本場のクリスマス・ディナーの風景も交えながら、なぜ今、世界の美食家たちが實光(JIKKO)の包丁を求めているのかを解説します。

北米のクリスマスは、大きな料理を囲みながら家族や友人と過ごす特別な一日。ロースト料理や魚料理など、豪快で美しい料理が並ぶ食卓では、「切る道具」もまた、料理の印象を左右する大切な存在になります。そんな本場のクリスマスシーンで、いま日本の包丁が注目されているのです。

包丁のプレゼントは「縁起が悪い」?その誤解を解く

「縁が切れる」という言葉の連想から、刃物を贈ることをためらう方がいます。しかし、それは全くの迷信です。

よく思い出してみてください。結婚式での「ウェディングケーキ入刀」や、新しい建物の完成式典での「テープカット」。 祝いの席には、必ず「刃物」が登場します。これは、刃物が「新しい未来を切り開く」という、極めて縁起の良い神聖な役割を持っているからです。

昔から日本では、刀剣は「魔除け」や「守り刀」として、大切な人の身を守るために贈られてきました。 實光(JIKKO)の包丁もまた、単なる調理道具ではありません。美しい桐箱に納められたその一振りは、大切な人の生活を豊かにし、災いから守る「現代の守り刀」なのです。

自信を持って贈ってください。「あなたの未来を応援している」というメッセージと共に。

料理スタイル別・JIKKOが提案する「運命の1本」

カナダのクリスマスパーティで振る舞われるサーモンと温かい食卓の風景

カナダの家庭で作られた具沢山のサーモンチャウダーとJIKKO(實光)のロゴ入りナプキン

カナダのクリスマスパーティで振る舞われるサーモンと温かい食卓の風景

カナダのホリデーシーズン。このご馳走を美しく切り分けるために、日本の包丁が注目されています。

これはカナダの友人が送ってくれた「サーモンチャウダー」です。 ゴロゴロとしたサーモンに、ジャガイモなどの根菜。こうした具沢山のスープを作る時こそ、包丁の実力が試されます。見てください、この分厚いサーモン! これをナイフ入刀する時、繊維を壊さず、スッと切れるかどうか。 そこに『料理の品格』が現れます。 だからこそ、世界の美食家たちは今、日本の包丁を求めているのです。

切れ味の悪い包丁だと、サーモンの身は潰れ、硬いジャガイモを切るのに手が疲れてしまいます。 しかし、JIKKOの「三徳包丁」や「牛刀」なら、食材に刃を乗せて引くだけ。下ごしらえのストレスが消えれば、料理はもっと楽しくなる。 大切なパートナーに贈りたいのは、そんな「豊かな時間」ではないでしょうか。

【秘宝】ジャック 牛刀 】

【秘宝】ジャック三徳包丁

【秘宝】ジャック 牛刀 實光オリジナルのハンドルは、長い時間調理する時に疲れにくい設計になっています】

 

ロコ ダマスカス VG10

ロコダマスカスVG10三徳包丁1

国産の樫の木のハンドルのステンレス三徳包丁

Type A: 「週末のローストビーフ」に命を懸ける彼へ

料理は「味」だけではありません。「断面」こそが美学です。 週末に塊肉を焼いたり、こだわりの肉料理を振る舞うのが好きな方には、『筋引(すじひき)』や『ダマスカス牛刀』を選んでください。 繊維を押し潰さず、細胞レベルでスッと切れたお肉は、舌触りが劇的に変わります。「道具で味が変わる」という感動を、彼に体験させてあげましょう。

ロコ VG10 和筋引

ロコVG10 和筋引

シンプルなボディは男性にも好評

Type B: 毎日のお弁当と健康を守る「家庭の守り神」へ

毎日キッチンに立つ人にとって、包丁は体の一部です。だからこそ、少しのストレスもあってはいけません。 おすすめは『とにかくよく切れる三徳包丁』。弊社でSG2と呼ばれる鋼材。 驚くほど切れ味が長持ちし、サビにも強い。「切れない包丁」のストレスから解放されることこそ、毎日頑張るあの人への最高の「労い(ねぎらい)」のプレゼントになります。

 

NEVER STAIN 三徳 】

Never Stain 三徳包丁

忙しいご家庭に食洗機対応可能な一本

Type C: 釣った魚を自分で捌きたい「男のロマン派」

 

釣り好きの方が最後に辿り着く悩み、それは「魚をきれいに捌けないこと」です。 腕が悪いのではありません。包丁が違うのです。 骨を断つ『出刃(でば)』と、身を引く『刺身包丁』。この2本があれば、釣果は「絶品料理」に変わります。JIKKOの片刃包丁の切れ味を知れば、もう週末の釣りに行きたくてうずうずしてしまうはずです。

白二出刃包丁

白二出刃包丁

出刃包丁の王道である白紙2号鋼材使用

世界に一つだけの証。「名入れ」がギフトを特別にする

弊社では包丁に名入れのサービスをしております。こちらのサービスは有料ではございますが、世界に一本の包丁の証として、大変ご好評をいただいております。大切な方へのプレゼントに是非ご利用ください。

ギフトに最適な實光刃物(JIKKO)のダマスカス牛刀・名入れ仕様

ギフトに最適な實光刃物(JIKKO)の三徳・名入れ仕

最高のクリスマスを、その手で。

美しい料理、温かい食卓、そして笑顔。 その中心には、いつも「切る」という行為があります。毎日使う包丁を贈るということは、「あなたの毎日の幸せを願っている」と伝えることと同じです。

 他の誰とも被らない、実用的で、かつロマンチックなギフト。それが實光(JIKKO)の包丁です。

どの包丁にするか、難しく考える必要はありません。 私たちのオンラインショップには、プロが愛用する最高級品から、家庭で使いやすい万能モデルまで、すべての「正解」が揃っています。じっくりと写真を見て、直感で選んでください。 あなたが「これだ!」と思ったその一本こそが、相手にとって最高の相棒になるはずです。クリスマスまであと少し。 素敵なサプライズの準備を、今すぐ始めましょう。

 

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實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)
「實光刃物(じっこうはもの)」は大阪の堺で明治33年に創業し、包丁(刃物)の製造と販売をしています。一期一会の精神で、お客様との瞬間を大切に。切れ味へのこだわりを胸に、日々技術の向上に励んでいます。技術の継承と共に、将来は世界中で愛される堺包丁のブランドを築き上げる夢を抱いています。
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