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高知といえば鰹料理

高知といえば鰹料理

こんにちは!営業の高久(たかく)です。

高知といえば『土佐刃物』です。

ここ高知でも堺の包丁を愛用してくださるお客様がおられます。

今日は高知市内で当社の包丁を展示販売してくださっているディーラー様へ訪問。昼からはこの会社の外販営業してくださっている方との同行で営業をさせていただきました。
数年前に刺身包丁を数点お買い上げいただき、今回は新人の方のための包丁を…とのことでした。

既に使用していただいている料理長から、『毎日の手入れがしやすい』とお褒めの言葉をいただけました。

そうなんです。
包丁はお客様の手入れによって切れ味が持続するのもです。
手入れ(研ぎ)がしやすいということは、歪がないということ。
製造時、『歪み取り』がきちんとできていているから、毎日当てる砥石に包丁がきちんと当たるのです。

お客様からの要望やクレームを聞いて会社に持ち帰るのが私の仕事の一部でもあります。

今回のお褒めの言葉は、是非職人に生で聞かせてあげたかったです。

気分のいいところで夜は鰹三昧(笑)

【鰹をさばく職人の一言】

鰹のたたきは切れ味が重視されます。
切り口の美しさはもちろんのこと、炙った部分は非常に崩れやすいため、切れ味のいい包丁が必要です。

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)

實光刃物 四代目:實光俊之(じっこう としゆき)
「實光刃物(じっこうはもの)」は大阪の堺で明治33年に創業し、包丁(刃物)の製造と販売をしています。一期一会の精神で、お客様との瞬間を大切に。切れ味へのこだわりを胸に、日々技術の向上に励んでいます。技術の継承と共に、将来は世界中で愛される堺包丁のブランドを築き上げる夢を抱いています。
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