2024.04.19
中島さち子氏とコラボレーション
2024.03.21
新商品販売 SG2の片刃包丁

ペティナイフとは

ペティナイフとは?

ペティナイフは果物ナイフやフルーツナイフとも言われる包丁で、卓上でも使いやすい小さめの包丁です。ただ、小さいのはサイズだけで、切れ味は他の包丁に負けない切れ味です。

手の中に入れて扱いやすいサイズのため、ボコボコした表面のじゃがいもの皮むきやお弁当作りの細かい作業などに向いています。

また、サイズが小さく重量が軽いため、手が疲れにくく、たくさん料理をしても苦になりません。細かい作業がしやすく、疲れにくいので、ペティナイフがあれば料理が楽になること間違いありません!

ペティナイフで料理しやすいものは?

ペティナイフは小さい包丁のため、大きな食材を料理するのには向きません。しかし、普段三徳包丁や牛刀で切っている食材をペティナイフで切ると、更に楽に早く料理ができるようになります。

ペティナイフ

フルーツ

ペティナイフで料理するものと言えばフルーツです。食後、フルーツを卓上で剥くときなど、小さな包丁が活躍します。

また、ペティナイフはサイズが小さいので、飾り切りする時など小細工がしやすい包丁と言えます。

野菜

野菜は皮むきをしなければならない食材が多くあります。三徳包丁などの大きな包丁では皮むきがしにくくても、サイズの小さいペティナイフでは皮むきがしやすいので初心者の方に特におすすめです。

皮むきがしやすい野菜

・ジャガイモ
・人参
・サツマイモ

ペティナイフはフルーツなど小さなものを切るイメージがあり、肉を切ってもいいのかと思う人もいるかもしれませんが、ペティナイフでも肉を切ってOKです。

サイズが小さいのであまり大きな肉を切るのには適しませんが、ハムやささみなど小ぶりの肉を切るのに最適です。

ペティナイフのサイズ

ペティナイフのサイズは120mm、135mm、150mmの三種類があります。

フルーツの皮むきや飾り切りをする人は120〜135mmの包丁が小回りが利くので使いやすく、万能包丁として使う人は150mmの包丁の方が長さがあって便利でしょう。

少し長めの物であれば180mm、210mmのペティナイフもございます。

ペティナイフをおすすめする人

サイズが小さく、軽い包丁のペティナイフは以下の人におすすめできます。

ペティナイフをお勧めの人

・1人暮らしの人
・卓上で包丁を使う人
・お弁当作りをする人

一人暮らしの人

1人暮らしであまり料理をしないという人でも、包丁は必ず必要です。その場合、大きな包丁を買うよりも、切れ味が良い小さめのペティナイフを買う方が良いでしょう。

ペティナイフは一般的に120〜135mmの物が多いですが、種類によっては150mmのペティナイフがあります。150mmのペティナイフなら、三徳包丁のサイズとほとんど変わらず、どんな食材でも切りやすいのに、コンパクトに使える包丁と言えます。

卓上で包丁を使う人

食後にフルーツを卓上で剥く人やおつまみのチーズやハムなどを卓上で用意する場合は、大きな包丁よりもペティナイフの方がコンパクトでスマートに切ることができます。

小さい包丁だとまな板も小さいものでも使いやすく、おつまみを用意するには丁度良い大きさです。

お弁当作りをする人

お弁当作りでは飾り切りをしたり、ミニトマトなどの小さな食材を切ったりすることが良くあります。その際は、細かい作業がしやすいペティナイフですると使いやすいのでおすすめです。

また、キャラ弁のためにノリを切る場合などはカッターのように包丁を動かすこともできます。

實光刃物のペティナイフを見る

實光刃物では切れ味にこだわったペティナイフをたくさんご用意しています。料理の時間を楽にするペティナイフは材質にこだわり、握りやすいハンドルを選ぶと良いでしょう。

ペティナイフを見る

フルーツの皮をむくなど細かい作業をするには、片刃が向いています。通常ペティナイフは両刃の包丁ですが、實光では片刃のペティナイフも取り揃えています。リンゴの皮むきなど一方方向に包丁を動かすばあは両刃よりも片刃の方が動かしやすい形状をしているので、キレイに皮むきができます。

こだわりのペティナイフをお探しの方は、ぜひ片刃ペティナイフをご覧ください。

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