STEP 2.包丁の違いを知る

何を基準に包丁を選べばイイのか?

Step2ではまずは知識のみになります。実際にはStep3で包丁を選んで下さい。

包丁を選ぶには3つのポイントを抑えておけば選ぶことが出来ます。

1.切る食材から包丁を種類を知る 【種類】
2.包丁の刃のデザインを知る 【デザイン】
3.刃に使われている材質を知る 【材質】

それでは、一つずつ説明していきます。

【種類】

包丁選びをする時に、始めに考えるべきことは、料理する食材です。食材に適した包丁を使うと、料理がしやすくなります。ですので、切る食材が分かれば必要な包丁の種類が分かります。

例えば、肉、野菜など何でも切りたい場合は、料理人であれば牛刀、家庭用であれば三徳包丁です。魚をさばきたい場合は、骨を切るため欠けにくい出刃包丁になります。

【デザイン】

次に包丁の種類が決まれば、刃の形状や刃が層になっているダマスカス模様等、デザインを選びます。ここは形状によって使いやすさが変わる事もありますが、どちらかというと見た目で選ぶことになるので、自分の好みが大きいかと思います。

【材質】

包丁に使われている材質を選びます。材質の違いで、切れ味の良し悪しが変わったり、研ぎやすさが変わります。自分に合った材質を知り、良いものを選ぶことが、包丁選びでは大事になります。材質が良くなれば切れ味が長く続く「切れ味の持続性」も良くなります。見た目は全く同じでも、材質によって違いがありますので、こだわって選んでいただきたいです。

では、包丁でよく使われる包丁の特徴を説明いたします。

1.切る食材から包丁を種類を知る

包丁の種類を知る
何でも切る
(普通サイズ)
商品はStep3で選んで下さい。

三徳

万能タイプの包丁です。肉・野菜・魚を切ることが出来るので三徳包丁といいます。
何でも切る
(長いサイズ)
商品はStep3で選んで下さい。

牛刀

長いサイズの万能タイプの包丁です。用途は三徳包丁と同じです。
小さい魚を
さばく
商品はStep3で選んで下さい。

アジ切

小さな魚を捌く時に使用する包丁です。サイズが小さいので捌きやすいです。
魚をさばく
商品はStep3で選んで下さい。

出刃包丁

普通の魚や大きな魚を切って三枚に卸します。
刺身
商品はStep3で選んで下さい。

刺身包丁

長さを活かして刺身を一引きで切ることに適した形をしています。
魚用の万能
商品はStep3で選んで下さい。

身卸包丁

魚を捌いて、刺身にするまで1本でできる包丁です。
商品はStep3で選んで下さい。

筋引包丁

洋食のシェフが肉を切るために使う包丁です。
野菜
商品はStep3で選んで下さい。

薄刃包丁

刃が薄く、繊維を壊さず野菜を切ることが出来ます。
果物
商品はStep3で選んで下さい。

ペティ

万能タイプの小さめの包丁。フルーツや細かい作業をするのに適しています。

2.包丁の刃のデザインを知る

ここでは特徴的なデザインを紹介します。
※包丁の種類によってはそのデザインの商品がない場合がございますので、ご了承ください。

切付
刃先を鋭く尖らせています。シャープなイメージでカッコいい形状です。
先丸
日本刀をもとにデザインした先丸タイプ。刀同様、自然と周りの人の目を引く包丁です。
反り
普通の形ではなく日本刀のように刃の背の部分が大きく沿っています。
ダマスカス
刃の模様が何層にもなっているので、見た目がカッコ良く人気があります。
鏡面
包丁の表面を顔が映る位鏡上に仕上げています。高級感のある仕上です。
富士模様
刀の波紋を富士の形にして富士山模様を浮かび上がらせています。
波浮かし
凛と立つ一筋の波模様は包丁の美しさを際立たせます。
槌目
刃の表面に凸凹したデザインを入れた包丁です。
黒打
焼き入れにより黒くなった表面を刃の部分以外はそのまま黒く残している物です。
黒染
表面を黒く染めるコーティングをしています。
霞仕上
刀の表面、表と裏を霞仕上にしています。職人が手仕事でする霞仕上はとても綺麗です。
コアレス
コアレス積層鋼は性質の異なる2種類の鋼材を何十にも重ねています。

3.刃に使われている材質を知る

包丁の材質には大きく分けて、2種類あります。

「ハガネ」 切れ味重視(サビやすい)
「ステンレス」 扱いやすさ重視(サビにくい)

また、両刃包丁の場合ハガネとステンレスをミックスした包丁があります。真ん中がハガネで両サイドをステンレスで挟みこんで作っているため、大部分はサビにくいステンレス、切る所は切れ味重視のハガネを使っています。サビにくくて、切れ味の良い包丁で最近注目されています。

【次は】Step.3 包丁を選ぶ
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