肉、魚、野菜、何にでも使える定番の包丁。
家庭用として非常に一般的な包丁です。
ステンレス包丁のランキング
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SG2SG2
¥25,080
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VG10ekubo(えくぼ)
¥13,970
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VG10白刃
¥38,500
鋼 包丁のランキング
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青紙スーパークレーター
¥27,280
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青紙スーパーCK
¥19,030
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青紙スーパーCT 青S
¥19,030
家庭用で使われるのは三徳包丁
自分がどの種類の包丁を使っているか、またどの包丁が欲しいか分からない、というかたは実は多いです。
家庭用でよく使われる包丁は肉、野菜、魚(骨を除く)の3種類を調理できる事から、三つの徳と書いて三徳包丁(さんとく)とよびます。標準的な刃渡りサイズは165mm、180mmになります。
小さい包丁が欲しい方はペティをお選びください。(ペティ商品一覧はこちらから)
料理がさらにおいしく、楽しく
實光の包丁を「高い」と感じられる方もいるかもしれません。一般的な量販店で購入できる商品に比べると確かに値段は高めですが品質は確かです。
私たちの包丁はプロも使う品質で食材がスパッと切れ、繊維をつぶしません。はじめてプロレベルの包丁を使った方からは、こんなにも違うのか!と驚きの声を頂く事もあります。實光の包丁を使うことで料理がさらにおいしく、楽しくなる瞬間をぜひご家庭で味わってください。
實光は家庭用包丁でもグレードの高い鋼材を使用しています。鋼材が硬い方が切れ味の持続性が高いです。

包丁の鋼材に使われる鋼とステンレスのメリット・デメリットをまとめました。
鋼材 | 鋼 | ステンレス |
---|---|---|
切れ味 | ![]() |
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サビにくさ | ![]() |
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研ぎやすさ | ![]() |
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メリット | 切れ味が良く、研ぎやすいです。 | サビにくく扱いやすいです。 |
デメリット | サビやすいので手間が掛かります。 | 鋼に比べて研ぎにくいです。 |
實光がお勧めするのはハイブリット鋼材
ハイブリット構造とはステンレスの扱いやすさと鋼の鋭い切れ味のいいとこどりをした鋼材です。

構造は三層になっていて、真ん中に鋼、両サイドをステンレスで挟み込んでいます。ハイブリット鋼材はその為包丁の表面はほどんどステンレスになるのでサビにくく、包丁の切れる部分(刃先の約5mmほど)鋼が出ているので切れ味は抜群です。
鋼材 | ハイブリッド鋼 |
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切れ味 | ![]() |
サビにくさ | ![]() |
研ぎやすさ | ![]() |
メリット | 切れ味が良く、研ぎやすいです。 |
デメリット | 刃先の5mmくらいはサビる事があります。 |
實光がお勧めするハイブリット鋼材の包丁
實光では、家庭用でも切れ味が良い為、鋼をお勧めしていますが、ハガネは扱いに手間が掛かるので、切れ味が良く扱いやすいハイブリット鋼材を使った三徳包丁をお勧めしています。
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青紙スーパークレーター
¥27,280
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青紙スーパーCK
¥19,030
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青紙スーパーCT 青S
¥19,030
主婦・主夫向けのおすすめ包丁
黒がカッコいいクレーター
ハガネ系の鋼材の中で最も硬く、切れ味が鋭い青紙スーパーを使用しています。刃は黒い槌目模様で、ハンドルは紫檀柄を使いスタイリッシュに仕上げています。切れ味重視の休日シェフにおすすめです。
おすすめポイント
- ハガネで最高の切れ味
- 見た目がカッコいいから持っているだけで料理が楽しくなる